4月編 行きますかぁ
四月。日本では桜が咲き、アメリカでは桜が若干散り始め、日本では花粉症に皆悩まされ、アメリカでも花粉症に悩まされる季節。
そんな四月に起こったこと一覧
・SixFlags
・カリフォルニアで友達になった子との再会
・陸上のレース
まずはイースターから
安定におばさんの家に行ってイースターランチを食べました。卵を使ってるとかじゃなくていつも通りの豪華なご飯でした。久しぶりにロールキャベツを食べてめちゃ美味しくて感動。そのあとはエッグハンティング?エッグハント?どっちでもいいけどしました。それぞれ家庭によってルール見たいのがあるみたいだけど、うちの家庭は卵型のケースにお金が入っていてそれを探して探し当てた人がお金もらえるみたいなルールでした。たくさん入っていて5ドルとかなのでもうちょっと高額であれば楽しいのになぁって思いました。
で、次はSixFlags
安定のジェットコースターに乗りまくるところ。俺はスパイダーマンのライドが気に入りました。昼ごはんはふつうにハンバーガーを食べて、夜はあまあまのクリームとアイスが乗りまくったパンケーキを食べました。Oh, Americans...
カリフォルニアで仲良くなった2人の友達がNY, Philly,D.C.の旅行にも申し込んでてフィリーに来たので会いに行きました。学校終わりにバスと電車で行ってそこまで長いことあってられなかったけど写真撮ったりできて楽しかったです。でも帰り際にロッキーステップス横の道でトラックが横転したのと、帰ってから高熱が出てやばかったのは予想外でした。
陸上部のレースは本当にしんどかったです。8キロレースでそこまできついと思ってなかったけど、いざやってみると雨が降っていて冷たい風も吹いてきて、そんな中ぬかるみまくった山道を走って行くって言うまぁきついレース。寒いし坂ばっかりやし。レースが終わるとゴール地点に無料でジュースやらドーナツやらお菓子やらを配っていたので貰いました。同じチームにいるやつが走りまくった後なのにめちゃめちゃ食べたりなんだりしてるから大丈夫か?とか思ってたら案の定学校によく揺れるスクールバスで戻ったらトイレに駆け込んでゲーしてました。翌日は筋肉痛に悩まされました。
ものすごい簡潔に済ませちゃったけど四月はこんなもんでした。あと付け加えるとしたならばホストシスターの誕生日があったけどスイート16のはずなのにちょっとお洒落なレストランで親戚とご飯を食べただけでえぇ?ってなりました。あとは、んーない。
お・わ・り・です!
CA旅行 パート④
CA旅行 パート③
4日目
待ちに待って待って待ちに待ちまくっていたこの日。
かの有名なネズミーランドに行きました。昔一回行ったことがあってちょっと懐かしく感じました。(9年ぶり2回目)当日朝は忘れ物を前日にしたチリ人のお友達が罰ゲームで国歌をみんなの前で披露っていうかっこ悪いところから始まりました。笑
ディズニーは駐車場とパークが離れているのでシャトルが出てます。
まずはセキュリティを抜けると両サイドに入場ゲートがあります。右っ側がいわゆるディズニーランドカリフォルニアで入るとすぐおっきいミッキーの花壇があります。左っ側はカリフォルニアアドベンチャーです。結構ファストパだとか集合場所と時間の関係で結構焦りつつも楽しみました。
特に言いたいのを厳選して話してきます
- カーズランド 日本に何でないの?って一番思った。カーズの世界が完全再現されてて個人的にはすげーよりも感動が勝った。あと、夜来るとほんとにきれいで二度楽しめる。ものすごいお勧めする。
- 偶然やってたっぽいスターウォーズ展 スターウォーズ好きにはたまらない。かなり言葉では言い表せないけど撮影秘話であったり、宇宙船の小型模型であったり、売ってるものもガチのローブみたいなんとかがちでテンション上がった。
- イッツアスモールワールド 見た目が白くてびっくりした。ところどころにディズニーのキャラが出てくるのがinterestingだった。行く機会があったら左っ側にいるドリーに注目。目がやばい。
- ターキーレッグ $10とか$15とかした気がするけど絶対食べないと損する。日本より圧倒的にうまい気しかしない。食べなきゃ損。
CA旅行 パート②
一日目
まずは初日。14:00過ぎに空港に降り立って荷物をもって(こん時に荷物30分以上待っても流れてこなくてちょっと焦った。)あらかじめ指定されていた集合場所へ。その後誘導されるままにバス乗り場へ。そこに前からついていた人たちがいたのでしばらく会話を楽しみつつ待っていたらバス到着。バスに乗ってホテルに行ってロビーでいろいろ手続きを終わらせて部屋へ。その後夜ご飯の時間までホテルも周りを友達たち4人と散策しました。夜飯はちょっとしたバイキング(?)見たいのを大きめのホールみたいなところでやりました。その後ガイドさんがツアーがどんな感じかスライドショーで一通り話してもらいました。その後、自己紹介ゲームっていう名目の訳の分からないグダグダゲームをやりました。そのあとは部屋に戻り明日の準備~って感じです。一部屋当たり3~4人とは前から知っていたけどなんと部屋にはダブルベッドが二つ。男子高校生たちが二人でベッドで寝るっていう暴挙。想像もしたくないでしょ。笑笑まあとにかくそんな感じでした。
2日目
朝早めの時間に出て10時過ぎまではラ・ラ・ランドの撮影地にもなった天文台のある公園に行って、かの有名なHOLLYWOODの看板を遠目に見て、周りの街並みを一望してきました。
この後がめちゃめちゃ楽しい。ユニバーサルスタジオハリウッド‼個人的には日本より狭くない?って思いました。日本には結構前からあるハリポタゾーンもアメリカは結構新しいらしいです。見かけはほとんど全く日本と同じでした。まず行ってすぐツアー全員ハリウッドツアーっていうハリウッドの映画の撮影現場とか実際撮影してるから隠してあるところの横を通ったりしたりしました。一時間ぐらいやったけど行く価値はあると思いました。あと紹介できるのはシンプソンズエリアです。日本にはなくて、実際に劇中にも出てくるハンバーガー店やら乗り物とかがあります。ちなみにご飯はそこのハンバーガーを食べ、そこのライドにも乗りました。
夜
夕方過ぎに日本のユニバ横にもあるようなサイドウォークにあるHard Rock Cafeに行きました。ちなみにサイドウォークは日本より何となく迫力があるように感じました。さすが本場!ちなみに夜ご飯の集合場所が全然わからなくなって、その上友達ともはぐれ電波状況もあんま良くなくて一人で迷ってるときにタイ人の女の子たちに救われました。そのあとはLos Angelesってことで大谷翔平のユニフォームを買おうと思ったけど200ドル以上したので止めました。Tシャツも探したけど結構人気みたいで見つけられなかったです。でも個人的には一番好きなサッカー選手のイブラヒモビッチのユニフォームを買えたので満足。それで遅刻しかけたけどごまかしきれたので満足。帰りのバスでイタリア人のサッカー好きで仲のいい子にそれを自慢できて満足。ちなみにハードロックカフェ横にあるコミックショップに等身大?のアイアンマンがいてかっこよかったのと、明らかにコピーの日本語のゴジラのポスターが結構高く売っていて面白かったです。
3日目
この日はまぁいわゆるハリウッドってとこに行きました。(地面に星が埋まってるあれ)。まず最初にマダムタッソーにいっていろんな人(8割以上知らない人)と写真を撮ってきました。そのあとはいろいろ歩き回りました。すげーって思ったのはラ・ラ・ランドっていうお土産屋さんが結構おしゃれだったのと何でもないようなお土産屋さんにめちゃくちゃリアルなバンブルビーがおいたったところです。なかなかキビシイ時間設定のなか頑張って足を延ばしてIn n' Outっていうカリフォルニアにしかないハンバーガーショップへ行きました。美味かった。
その後ヒルズに行きました。ヒルズに。ヒルズはヒルズでもビバリーヒルズ。六本木ではないです(つまんな)。まーとにかく高級感に溢れてました。モール街を歩いていると順番にGUCCI、PRADA、CHANEL、ため息が出そうになります。
次はサンタモニカパイアー(サンタモニカビーチ)に行きました。一部の人たちはビーチに入っていってたけど僕らは寒かったんで違うところへショッピングをしに行きました。チェコの子はユニクロでコートを買ってました。そのあと雑貨屋とか服屋とか回ってスタバによって集合場所へ戻りました。夕方だったので夕日が海に沈むさまはきれいでした。ちなみにサンタモニカはかカーズとかに出てくるルート66の終着点として有名らしいです。そこで記念写真とかをとってそのあとは夜ご飯を食べました。夜飯はビーチにあるエビが有名っぽいところで食べました。ナチョスとピクルスがうまかった。
とりあえずここで区切る。まだ三日目か、、
CA旅行 パート① ~導入と飛行機の愚痴~
前回言ってた三月のでっかい旅行はCA旅行でした。(もう五月半ば、、、ゴメンナサイ)
カリフォルニアへの旅行は留学の団体から案内されるものでほかにも世界中のアメリカに来ている留学生の希望者がお金を払ってきているようなものです。僕が行ったときは日本人とタイ人が多いような印象だったけど、ほかにもドイツの人がいたりイタリアやらチェコやらのヨーロッパ各国からの人もいました。
僕はやっぱり日本人とけっこうはなして、ほかにもヨーロッパ系の人んたとかなり仲良くなりました。
ちなみに飛行機は行きがアメリカンエアラインで行って直行便が出ていたので非常に快適に行けました。帰りはスプリントっていうホストにもやめときって言われるのを安かったので選びました。ベガスで乗り換えていかないといけなかったけど、飛行機の座席は安っぽい上にめちゃめちゃにゆれるのでオークランドからベガスまでの一時間ちょいの飛行で酔うっていう最悪の結果でした。そこからフィラデルフィアに戻る飛行機を待つのにも5時間以上待たないといけなかったのに、飛行機が遅れに遅れて2~3時間ぐらい余分に舞ったような気がします。まあそれだけ待った結果その飛行機のシートは普通で揺れも少なくてまあまあ満足でした(フィリーにつくまでは)。帰ってきて荷物を取りに行きました。コンベアから拾い上げると赤いべったりしたのがついていました。なんとガム。取れにくいし最悪でした。
次回からはちゃんと楽しかった旅行編です。
さささささんがつ
三月はとにかくでっかい旅行をしたので、そのことは次の機会で上げられたらと思います。が、ほかにもなんかあるやろって思ったと思うので、三月に撮ったエモくしようとした写真たちを見てってやってください。
フィラデルフィア市庁舎
ロッキーステップス前の通り。部活の練習後にエモくね?と思って撮った。
どこか忘れたけどそこそこ遠い駅。ケータイ忘れかけて焦ったところ。
どっかの駅の外観。あたりでスウェーデン人ぽい人たちがちゅっちゅちゅっちゅしてて写真撮りずらかった。
これはもーただエモいかもしれんって思って撮っただけの写真。こん時まじで風強くて上はピステ来てたけどした短パンでめちゃぅちゃ寒かったの覚えてる。
こちらはフィラデルフィアのチャイナタウンのゲート。ここにあるスーパーでうどんとかめんつゆとか海苔塩のポテチとかとにかく日本のものを調達できる。(じゃかりこ無い泣)
これはタダの遠目から見たフィラデルフィアアートミュージアム。
ロッキーさん。かっけぇ。
以上。(フィルター乱用ゴメンネ)
二月の事柄
どうも非常に遅れていますが二月のことです。
二月!!
何があった!!
特に何も!!
すぐに過ぎ去っていきました。
ひとつだけはっきり覚えているのはゲティスバーグに行ったことぐらいです。
ということでゲティスバーグのお話の始まり始まり~(謎テンション)
ゲティスバーグはホストマザーとホストシスターとホストの友達でゲイのカップルと行きました。その芸カップルの人たちは一見するとただの仲のいい男友達同紙に見えました。しかもめっちゃ親切で、コンビニで菓子をバカ買いしてて何のためかと思ったら俺のためにアメリカならではのスナックをめっちゃくれました。
行ったのはゲティスバーグバトルフィールドとそこのミュージアムとあと近場にあったキャンディーショップです。バトルフィールドはまあ草原って感じで、ところどころに記念碑だったり銅像だったりが立っていました。ミュージアムは戦争のこととか、それに使われた武器の原寸大モデルとかあって、アメリカンヒストリーで習ったことばっかりで比較的面白かったです。お土産ショップで何かしら買えばよかったのに、よさげなものは全部高価格でチキってやめました。
付け足すと、ゲティスバーグフィールドの周りにある街並みがすごいおしゃれで、インスタ映えしそうな雰囲気でした。(俺らは結構なスピードで横通り過ぎた。)
キャンディー専門店はほんとにキャンディーばっかりで、店内がものすごい甘い香りに包まれていました。↓ここだけ写真あり
👆上にあるマグカップに詰め放題のキャンディー。勿論バラ売りとか箱売りもしてる
👆壁一面にPEZが売ってる
👆PEZの向かいには一面にマグネットが飾ってある。
👆ポッキーもあったけど日本では見かけない味も…
👆こんなんがいっぱい売ってて一袋500~600gありそうなのが二袋買うと一袋タダでした。ホストシスターのおすすめのピーチ味の円形のグミはめっちゃうまかったです。
ちなみにホストの友達の車で行って、それが将来乗りたいと思ってるジープのラングラーで一人テンション上がってました。
夜ご飯はゲティスバーグにある世界かアメリカ一古い市場の近くにあったホストのお友達一押しの店で食べました。味はそこそこやったけど、俺が壁掛けのテレビ見てるときにホストの友達が俺が壁を見つめているのだと思ったみたいでそこが面白かったです。
帰りはホス友達(めんどいから略した)の家にちょっと上がってちょっと犬と戯れていきました。そこにホス友達は日米ハーフだからお母さんの日本人のおばあちゃんがいました。その人が二十代前半の時に渡米したらしくて、富士宮市出身だということをすんごい教えてくれました。ただ、英語をしゃべるのがあんまり上手じゃないように見受けられました。で、日本語も二年に一回富士宮に帰るとき以外はほぼ話さないからなのか年のせいなのかカタコトっぽい感じになってました。
なかなかいい経験ができたと思います。
そういえばインスタでバレンタインにチョコをあげたりもらったりしてるのを見たけど、(俺は本命なんてもらったことがない)本場っぽく思えるここアメリカでは全然なくって、日本みたいにあったかい雰囲気どころかいつも通りきんっきんに冷えてやがりました。(カイジ感)
☆お☆し☆ま☆い☆