米国留学中男子高校生の日常

アメリカに一年間留学中の男子高校生の日常のあれこれをつづっていくブログ。

困ったこと及びつらかったこと

今回はつらかったこととかです。

まず第一に友達関係

僕が配属されたところはフィラデルフィアにある高校です

その高校はアメリカ人というか、アメリカに越してきた移民のひとがとても多い学校でした。

 

移民の多い僕の高校の特徴

・出身国としゃべる言語でグループができる。

・都会人だからか知らないけどアジア人が嫌いそう

・アフリカから来た人と黒人生徒が怖い

・メキシコも怖い

・家ぼっちでさみしい

 

まず出身国グループに関してはまず入れないと思ったほうがいいです。

入ろうと思うなら中国人のグループぐらいしか無理です。マジで

これはアメリカ生まれのアメリカ育ちの英会話の先生に聞いたんですけど

『絶対入れないよ、それ』

と断言。

そして、無理でした。笑

凄い仲良くしてくれる女の子がいて(ウズベキスタン出身)その子も新しくアメリカに来た子でした。ただ全然言葉が通じないので自然と仲は疎遠に...

 

次にアジア人嫌い?問題です。

なんというか、なんかすごい避けられてるように感じます。

それも2パターンあって(避けられ方に)

まず、うっすらいやそうな感じを出してくる人と、あからさまに話しかけられなかったり、無視したりひどいときにはYEROW BOYと言って笑っている学生たちもいます。笑(これはうちの学校が地元でもそれなりに知られているヤンキー高だからかと思います笑)

それはともかく一番心にきたのは叔母ポジションの方おご近所さんはアジア人にかなり偏見を持っているようで、道端であっても全然挨拶を返してくれなかったり、叔母と話している会話に入っていっても無視?じみたことをされたことです。

まーへこみましたよね

叔母ポジの人もまあ苦笑いでした。家に帰って帰ってから静かに励まされました。

街中で話しかけてくれたのは

・遊園地(six flags)の列の後ろにいたおじさん

・きれいそうなホームレスのおじさん(4ドルあげた)

 

怖い人たち問題は慣れです

まあなんかいろいろ吸ってたり大音量で音楽かけてたりしてます。

 

家ボッチ問題は深刻なのでそろそろホストチェンジを検討しつつあります。

家にテレビがないのでリビングでみんなで集まるわけでもなく(リビングと呼んでいいのかわからない狭さだし、、、)そもそも自分が帰ってきてもホストマザーは仕事で夜遅くまでいないし、ホストシスターはホスト叔母の家に行ってホストマザーと一緒に帰ってくることが多いです。つまり3~4畳の北向きの部屋に一人取り残されることが平日多いのでつらいですやみそうです寒いです。

 

まあげんきにいきまーーす

 

To be continued...