米国留学中男子高校生の日常

アメリカに一年間留学中の男子高校生の日常のあれこれをつづっていくブログ。

第二回ワシントンD.C パート1

投稿が遅れてしまってすみません

色々と立て込んでいて遅くなってしまいました。

 

で、ワシントンD.C.に行ってきました。一月中旬に行きました。

 

前回同様叔母さんの仕事の関係で行きました。しかしメンバーは変わっていて、僕と叔母さんとホストシスターの三人で行きました。

 

前回と同じホテルに泊まったのでまた床に寝るのは嫌だなぁと思っていましたが、叔母さんとホストシスターが一緒に寝てくれたので、ベッドで寝ることができました。でもホストシスターはかなり嫌々な感じなのがちょっとなんかあれでした。(思春期女子ってムズカシイとおもった瞬間)

ちなみに夜飯は近くにあった比較的有名らしいシーフードレストランで食べました。めっちゃうまかったです。僕はエビとかホタテとか白身魚をチーズソースと大量のチーズと一緒にオーブンで焼いたやつを食べたけど、めっちゃうまかったです。

 

で、二日目

この日一番最初のイベントは避難でした。どこかの部屋でボヤ騒ぎがあったようで、みんなに避難指示が出たみたいです。実際火災報知器とかの音が全然聞こえてなくて叔母さんからの連絡がホストシスターにあってそれで逃げました。ちなみにその時僕はまだまだ夢の中で、上下ジャージでダウンコートをつかんで裸足に靴はいて非常階段の螺旋階段を寝ぼけながらぐるぐるおりてきました。

そのあと朝ごはんを食べて部屋に戻って着替えているとまた叔母さんからの連絡。また火事らしくて着替えてる途中なのにまたダウンコート片手にぐーるぐる。下はジャージズボンで上は襟付きのシャツ。謎。外は雪がまだまだ残っているめちゃ寒いところなのでホテル側からブランケットを配っていました。でも配り始めて一分もしないうちに危険じゃないことが確認されたのかまたホテルにとんぼ返り。ホテル側の配慮が無残にも散っていきました。

一通りボヤ騒ぎが収まったところで、叔母さんは仕事に。ホストシスターは週末の宿題を終わらせにかかりました。僕の学校は宿題少ない、ていうかほぼないので暇でした。で、叔母さんにも「一人で観光してきてもいい」と言われたので行ってきました。